2016-11-13

記憶を綴じる展、ブックリスト

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2016年11月20~27日まで、兵庫県伊丹市のシェアオフィスベランダ長屋さんで開催する「記憶を綴じる、手づくりの本」展で展示をするブックリストをまとめました。

michi-siruveとして「記憶」という言葉を軸に、ZINEという手づくりの本の形にこだわり本を綴じつづけてきた3年間を振り返りながら「何のために、どんなものを綴じてきたのだろう?」と改めて本を手にとり、見つめなおしています。

メインに展示する本は下記8つ、“人の生”という儚く尊いものに「本に綴じる」という行為をとおして向き合ってきた、ZINE作家としての軌跡です。 何か心に触れるものがあれば、ぜひ長屋まで本をのぞきにいらしてください。本を綴じながら、ゆるりとお待ちしています。

Book List

Book 1. 忘れていた記憶を綴じる。
― 家族のフィルム写真を綴じなおす。

Book 2. 言葉にできない記憶を綴じる。
― 闘病中にかけてもらった言葉を振り返る。

Book 3. 忘れたくない記憶を綴じる。
― 祖母の遺品と思い出を綴じる。

Book 4. 記憶の欠片を連ねて綴じる。
― 骨董店の10年間、1,700点のサムネイル画像を綴じる。

Book 5. 大切な記憶を預かり綴じる。
―暮らしの品や景色と、そこに宿る記憶を綴じる。

Book 6. 故郷の記憶を重ねて綴じる。
―今の景色に過去の記憶を重ねながら、写真におさめて綴じる。

Book 7. 心の中を見つめて綴じる。
―心の中を見つめなおし、言葉に変えて本に綴じる。

Book 8. 一緒に綴じて共有する。
― ワークショップを通して一緒に綴じる。

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Book 1.『母のまなざし』(2013)
母が撮りためた家族写真を、娘の視点で再編集して贈ったZINE。

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Book 2.『かぞくのことば』(2014)
癌闘病を支えてくれた家族の言葉を集めて、寛解の節目に贈ったZINE。

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Book 3.『otomo.』3篇 (2014)
祖母が生前大切にしていた暮らしの品や洋服、ボタンなどを綴じたZINE。

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Book 4.『小豆本』全13巻 (2015)
淡路島の骨董店 小豆堂さんの10年間。1,700点の骨董写真を預かり綴じた豆本

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Book 5.『掌の記憶』全21篇(2016)
“大切な記憶”が宿る品や景色を預かり綴じる、和紙の小さな豆本。本を手にとった人の掌から掌へと記憶をつなぐ試み。

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Book 6.『sakura no machi』(2016)
21年ぶりに故郷を巡り、過去の記憶を重ねながら写真におさめたZINE。

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Book 7.『ココロイシ』(2016)
自分の心の内にある記憶や想いを、 ハート形の石“ココロイシ”に添えながら見つめなおし、本に綴じていく小さな試み。

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Book 8.『ZINEワークショップ』(2015-)
幼稚園や書店で行ってきたワークショップの紹介冊子。


※11月28日(月)には本づくりのワークショップ『母のまなざし』を作ろう @ベランダ長屋も予定しております。

 

[開催期間]
2016年11月20日(日)~11月27日(日)
O P E N / 13:00~20:00 (火~土) 13:00~17:00 (日) *23(祝)もOPEN
CLOSE / 月曜
※入場無料です。シェアオフィス空間もございますので、上記時間内にてご来場ください。
※初日と最終日は17時まで。

開催日時
11月20日(日) 13:00~17:00
11月22日(火) 13:00~20:00
11月23日(祝) 13:00~20:00
11月24日(木) 13:00~20:00
11月25日(金) 13:00~20:00
11月26日(土) 13:00~20:00
11月27日(日) 13:00~17:00

[展示会場]
ベランダ長屋 1F
http://veranda-nagaya.net/

兵庫県伊丹市伊丹1丁目13-20
※JR伊丹駅から徒歩8分、阪急伊丹駅から徒歩12分

[主催]
ベランダ長屋(みつづみ書房:三皷、鹿鳴舎:鹿嶋)

[お問い合わせ]
ベランダ長屋(facebookページ)

 

michi-siruve (みちしるべ)
“記憶”を綴じるZINE作家。「掌の記憶」を綴じながら、日本のまちを巡っています。>>詳しくはこちら
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