本にこめる想い– category –
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「掌」のわけ
綴じてのこしたいものは「記憶」でも、一体どんな記憶だろう? まだ「掌の記憶」ができる前のこと。この活動の真ん中に置く言葉をぐずぐずと考えていた頃、ウォークマン... -
「掌の記憶」はじめます
最近お会いした方にはお伝えしていたのですが、このたび「掌の記憶」という小さな本づくりをはじめました。 michi-siruveを立ちあげて3年目を迎え、家に眠る家族のフィ... -
THE TOKYO ART BOOK FAIRのお礼旅
THE TOKYO ART BOOK FAIR2015への出展から一週間が経ちました。お礼が遅くなってしまいましたが、michi-siruveのブースへお立ち寄りくださった皆さま、本当にありがとう... -
大きなmichi-siruve
michi-siruve 2周年だった昨日、我が家に大きな大きな本が届きました。 造形作家の馬場謙二さんにお願いしていたブック型のZINE展示スタンドで、天地が約50cmある魔法... -
「みちしるべ」をのこす
2014年も残すところあと1日。ふと振り返ると、このWebサイト“michi-siruve”を立ち上げてから1年3か月が経ちました。今ごろお伝えするのもおかしなものですが、この読み... -
映画の余韻に浸る、という贅沢
映画祭の運営に携わっている密かな動機のひとつとして「誰かの後の人生に響くような映画体験のきっかけづくりをしたい」という想いがあります。 私自身、宝塚のまちのご... -
映画と写真の5秒間
今年からお手伝いをしている、宝塚のまちの映画館「宝塚シネ・ピピア」で開催される市民映画祭「宝塚映画祭」では、10月12日以降の毎週土曜日、宝塚シネ・ピピアの夜の... -
michi-siruve (みちしるべ)、はじめます
“michi-siruve”(みちしるべ)には「道端にそっと立つ道標のように、手にとった人のみちしるべとなる作品をのこしていきたい」という想いがこめられています。 たとえば...