2014-09-05

【ZINE】otomo.02

otomo

日々の暮らしをともにする、ちょっと味のあるオトモをあつめたZINE

『otomo.』02 レトロ服、春夏秋冬。

02号の主役は、春夏秋冬を彩るレトロ服。

神戸にある不思議な古着屋さんに迷い込み、古着好きなったのは大学生の頃。そして私の着ていた古着をみた祖母が箪笥の奥から出して譲ってくれたのが、約半世紀前に祖母の妹が仕立てたというワインレッドのニットワンピースでした。それ以来、祖母や行きつけの古着屋さんから少しずつ譲り受けること10年余り、時代を超えて大切に着継がれている服たちと過ごす春夏秋冬のスタイルをちょっぴりご紹介します。

contents
・HARU NO FUKU -春-
雪解けの気配を感じたら、春色を纏ってあたらしい季節を呼び込もう。桜色や新緑色の服やストールの、色とりどり春の服。

・NATSU NO FUKU -夏-
夏の日差しに映えるのは、やっぱり花柄。大柄のドレスをベルトでキュッと締めて思いきり華やかに。青空や海へ飛び出す夏の服。

・AKI NO FUKU -秋-
秋風が吹きはじめたら、ワンピースの出番。スモーキーピンク、ワインレッドレンガ色…熟したオトナ色をたのしむ秋の服。

・FUYU NO FUKU -冬-
待ちに待った冬がくれば、冬ならでは主役たちの出番。コートやニット、ベルベットやツイード。素材とデザインで七変化の冬の服。

・あとがきより
私にとって一番大切なオトモは何だろうと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが日々纏っている服でした。行きつけの古着屋さんで店員さんが出してくれた服だったり、祖母や母が譲ってくれた若い頃に着ていた服だったり。時代を超えて大切に着継がれ、誰かとの縁で譲り受けた古着たちはどれも古いのに古くない不思議な存在感があって、纏うだけで特別な気持ちになります。

あたらしい服ならいくらでも手に入る時代だけれど、昔から今まで大切に着継がれている服だからこそ宿るもの、これからも大切に着継いでいきたいと思います。

data
A6サイズ/和紙・和綴じ
オールカラー76ページ
2014年9月1日発行
写真・デザイン・編集 藤田理代 (michi-siruve)

※「otomo.」は和紙を水切りして束ねた手製本のため、仕上がりに個性があります。あたたかい和紙の手触りをおたのしみください。

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2014出品
PHOTO! FUN! ZINE! vol.3 出展
10×10’s Shashin Zine Fest NYC出展

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otomo
『otomo.』  01 ちょっと昔の暮らしのオトモ。
『otomo.』  03 ぼたんあそび。

michi-siruve (みちしるべ)
“記憶”を綴じるZINE作家。「掌の記憶」を綴じながら、日本のまちを巡っています。>>詳しくはこちら
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