2016-04-01

ZINE『ねぼすけねこ』

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『ねぼすけねこ』 

実家の母から気まぐれに届く、白ねこジルくんの居眠り写真。小さなぴんぼけ写真にジルくんの心の台詞を添えて、michi-siruveが本にしました。

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90mm×128mm/合紙製本
オールカラー
2016年3月31日発行
写真   ははうえ
文・編集 藤田理代 (michi-siruve)

 

『ねぼすけねこ』 

どうも
ねぼすけねこです

冬はたいてい
おふとんのなかで

夏はとにかく
すずしいところ

ひとりになりたい
ときもあれば

あまえたい
ときもあり

だれもいないと
ふてねして

なんでもいいから
ぴっとりと

あごおきは

たいせつで

ははうえの
ふくらはぎでも

あねうえの
おなかのうえでも

ときどきちょっと
くるしいですが

ふとんのはしでも
たすかります

ぼやっとしている

ぼくですが

これからも
どうぞよろしく

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michi-siruve (みちしるべ)
“記憶”を綴じるZINE作家。「掌の記憶」を綴じながら、日本のまちを巡っています。>>詳しくはこちら
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