池田の「ふるえる書庫」さんでお店番をはじめます

「2025年はもっと町に出て、いろんな人と出会いたいな」という気持ちがあって、この春から池田市古江町にある「ふるえる書庫」さんのメンバーシップ会員になりお店番をはじめます。


ふるえる書庫の管理人でもある如来寺の副住職 釈大智さんとの出会いは、今から8年くらい前?

とあるアーティストさんの個展で対話をしながら絵を描いていただいていた時、その様子を見学してくださったという不思議な出会いがはじめましてでした。

おはなしを伺っているとライティングの先生でもある青山ゆみこさんから以前教えていただいた、池田で昔ながらの日本家屋で生活ができるグループホームの「むつみ庵」さんを運営されている如来寺の釈さんと知りびっくり。

翌年、締切当日くらいに地元の税務署に確定申告を出した後にクタクタになって転がり込んだカフェで再会して、ご相席しながらまた色々とおはなしを伺ったり。

2018年に宝塚で建築家の奥田達郎さんとひらいた「ふたりのいちにちアトリエ」にお越しくださり、その後奥田さんがふるえる書庫の
リノベーションをされたり。


なんだかよくわからないけれど、わたしが尊敬する方々との縁でゆるくつながっていたふるえる書庫さん。何度か遊びに行っていたのですが、とっても居心地がよくてもう少しのんびりいたいなと、お店番もさせていただくことになりました。

ゆるっと居るだけですが、ZINEのこと、手製本のこと、アトリエのこと何かmichi-siruveとおはなししたいことなどあればぜひあそびにきてくださいね。

※ふるえる書庫さんについては、ふるえる書庫さんのアカウント @furueru_shoko からご確認ください。