2018-07-20

ZINE『hiraku』08

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ZINE『hiraku』08

全ページに隠し扉がついた小さな手製本『hiraku』(ひらく)。

タイトルの『hiraku』には“ひらく”という動詞の意味をこめています。とじていたものをひらく、物事がはじまる、道をつくる、開拓するなど、さまざまな意味がこめられたこの言葉。全ページを片観音の形で綴じ、隠し扉のようにひらくことができます。

2017年版と同様、本文は雪色の和紙(表紙の厚さが変わったため、本文ページを減らしています)。表紙に使っていたカナダ産の紙を使い切ったので、友人から譲り受けた海外製の厚紙に変わりました。今度の厚紙は、すべて色柄の異なる1点もの。元々はスクラップブッキング用に集めていらっしゃった紙だそうで、表裏の色柄も違っていて触れるだけでもわくわくします。

ページの表に思い出の写真を貼って、内側にその時感じたことを綴ってみたり。1ページずつに綴り思い出を整理してみたり。そして、綴じたものを再びひらいて見つめなおしてみたり。『hiraku』を手にとって、とじたりひらいたりを繰り返す中で、新しい扉がひらくきっかけになると良いな…というささやかな願いをこめて制作しています。

※『hiraku』は「michi-siruve charity gallery」にてネット販売も行っています。売り上げは、病院や施設でひらいている小さな移動型アトリエ「記憶のアトリエ」の運営費に充てています。

data
148mm×112mm/和綴じ・片観音
120ページ
2018年8月1日発行
綴じ 藤田理代 (michi-siruve)

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Schedule

Event / Exhibition / WS
5/16-「小さなモノ展」@Open Village ノキシタ (宮城県仙台市)*5月いっぱい予定

6/11 *兵庫県内の大学にて講義予定
6/22「想いを見つめる」@がん哲学外来日和山カフェ(宮城県石巻市)
7/18 *愛知県内の大学にて講義予定
*兵庫県内の大学にてZINEワークショップ予定

記憶のアトリエ
3/31「記憶のアトリエ」in 街の保健室(埼玉県蕨市)
4/6「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市)
6/8「記憶のアトリエ」in 幸ハウス (静岡県富士市)
7月末「記憶のアトリエ」in Open Villageノキシタ(宮城県仙台市)
8/17 「記憶のアトリエ」in 音川 (富山県富山市)
8/30,31 「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市)
10/19「記憶のアトリエ」(大阪府大阪市)
「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市)は秋、冬も1回ずつ開催予定です

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