本にこめる想い– category –
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本とわたしの記憶 ― 2.製本の先生
製本で使用している型紙のいろいろ ZINE作家のmichi-siruveです。小さな頃から本が好きで、いつもお気に入りの本を抱えて暮らしてきました。29歳で絨毛がんという希少が... -
本とわたしの記憶 ― 1.好きな本
ZINE作家のmichi-siruveです。小さな頃から本が好きで、いつもお気に入りの本を抱えて暮らしてきました。29歳で絨毛がんという希少がんを経験したことをきっかけに、“大... -
「棒」
「棒」という言葉に惹かれて、無由でひらかれている森田春菜さんの個展へ伺いました。 秋の深まる頃にポストに届いた、5本の棒が並んだ葉書。その静かな棒の姿を初めて... -
汀と虹のこと
詩集『汀の虹』の“汀”と“虹”について。 -
「優しさ」について
最近、「優しさって何だろう?」という問いに思いを巡らせています。 言葉や写真の加減か、綴じた本を手にとってくださった方から「優しい」という言葉をよくいただきま... -
本を贈る日、本を贈る人
最近本屋さんやお花屋さんで目にする、本やお花を贈る「サン・ジョルディの日」。その日にあたる4月23日は、実は私の生まれた日でもあります。 -
『PERSPECTIVE –from an oblique-』
とても冷え込んだ2月10日の金曜日の夜、緑地公園にあるblackbird booksさんでひらかれた本をつくるひと vol.2『老いの現在を知るために』-PERSPECTIVE from an oblique-... -
マギーズ東京 – 自分を取り戻す居場所 –
がんであってもなくても、自分らしく生きる 向き合える、落ち着ける、優しくなれる 私の居場所 (『HUG(ハグ)』maggie's tokyoオープン記念号より) 2017年1... -
2017年 “響”
あけましておめでとうございます。 昨年末は「掌の記憶」の取材で富山。寒さに負けて風邪ひきの年越しでしたが、今年の年末は久々に家にいて、家の整理をしながらゆっく...