michi-siruveが9年間で制作したZINEや「記憶のアトリエ」の足跡をポートフォリオとしてまとめました。手製本『swatch』と同じ綴じで、中身は入れ替え可能にしています。
memo
□ 手製本+全ページ差し込むカード付
□ 中身は入れ替え可能
□ 花のように広げて展示も可能
data
200mm×130mm/102ページ
クーヘン/Interlockingtabalbum
2022年11月22日制作
編集・綴じ 藤田理代 (michi-siruve)
「▼」をクリックすると、WebサイトでもPortfolioの中身をご覧いただけます。
2022年11月1日(火)~13日(日)まで、大阪の江之子島文化芸術創造センターで開催される企画展「ホスピタルアート in ギャラリーⅣ」の会場にも置いています。
michi-siruve Portfolio(2022)
「ホスピタルアート in ギャラリー」によせて(作品解説)
ホスピタルアート in ギャラリーによせて
『汀の虹』(2017)
療養中に使用していたウォークマン (2022)
『掌の記憶』(2015 – )
「記憶のアトリエ」(2018 -)
ZINE制作
「本だから抱けるものって何だろう?」
“記憶”ということばのもと、ささやかな表現のかたちとして手製本の制作しています。
『母のまなざし』(2013)
『かぞくのことば』(2014)
『otomo』(2014)
『掌の記憶』(2015 -)
『sakura no machi』(2016)
『ココロイシ』(2016)
『汀の虹』(2017)
余白をたのしむ小さな手製本
「こんな記憶を綴じたいな」
アトリエできいてきたみなさんの声をもとに、それぞれの記憶を抱くのにふさわしい真っ白な手製本を仕立てました。
『yohaku』(2017)
『hiraku』(2017)
『shiro』(2018)
『shikaku』(2019)
『bookmark』(2020)
『bouquet』(2020)
『swatch』(2020)
『ticket』(2020)
『letter』(2020)
『table』(2020)
『flower』(2020)
『みちしるべ』(2018)
『心友たち』(2020)
『おれ、なにいろにだってなれるんだぜ~~♪』(2021)
「記憶のアトリエ」
「医療や福祉の専門職のみなさんと」
“記憶”というささやかな温もりを触れ交わす。病院や地域でひらく、本づくりの移動アトリエ。