本にこめる想い– category –
「本にこめる想い(アーカイブ)」

「本」にまつわる、綴じ手としての記憶
ZINEや手製本の制作に関連した、想いや記憶を綴っています。
ことばの記録
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「96歳の祖父から聴いた、戦争とそのあとの日々の記憶」#掬することば
(この文章はnote「掬することば」からの転載です) わたしの祖父は今年で96歳。大正13年に大阪で生まれ、終戦を迎えた75年前の今日は21歳、通信兵として中国の北京にい... -
「はなす」#掬することば
「はなす」#掬することば -
連載「まなざし」を綴じる (第5回)
「ZINEのつくりかた〜表現のみちしるべ篇」が公開されました。 -
1月17日
今日は1月17日。阪神淡路大震災から23年です。 あの日わたしは生まれ故郷の東京の町で暮らしていて、報道を見つめながら西宮で暮らす祖父母を案じていました。インター... -
2018年“深”
あけましておめでとうございます。いつの間にやら2018年です。 新年といえば、学生最後の一年だった2006年から続けている今年の一文字。凛→彩→道→生→創→挑→感→編→磨→理→... -
2017年を振り返って
2017年もあと半日。今年も大変お世話になりました。 この夏「1冊あたり500円を、がん経験者のサポートを続ける団体に寄付する」と決めて制作販売をはじめた豆本詩集『汀... -
「本とわたしの記憶」 ― 5. そして、本と花のこと
チョコレートコスモス(花店note / 2017.6) ZINE作家のmichi-siruveです。小さな頃から本が好きで、いつもお気に入りの本を抱えて暮らしてきました。29歳で絨毛がんと... -
「本とわたしの記憶」 ―4. “声”を綴じ、“声”を聴く
本の中身を全部取り出すことができる豆本詩集『汀の虹』 ZINE作家のmichi-siruveです。小さな頃から本が好きで、いつもお気に入りの本を抱えて暮らしてきました。29歳で... -
本とわたしの記憶 ― 3. 忘れられないことば
新潟県のひすい海辺で拾ったハートの石 ZINE作家のmichi-siruveです。小さな頃から本が好きで、いつもお気に入りの本を抱えて暮らしてきました。29歳で絨毛がんという希...