michi-siruveについて
michi-siruveは、ZINE(手製本)の制作や
病院や地域での移動アトリエの活動を通じて
依頼主とさまざまな関わりを続けています
大切にしているのは、一人ひとりの心の奥にある
いえないなにかを一緒にみつめ、そっと掬いあげてゆくこと
医療の場や日常のなかで、それぞれの想いを表現し
交しあうきっかけとして手製本でできることを重ねています
michi-siruveについて
michi-siruveは、ZINE(手製本)の制作や
病院や地域での移動アトリエの活動を通じて
依頼主とさまざまな関わりを続けています
大切にしているのは、一人ひとりの心の奥にある
いえないなにかを一緒にみつめ
そっと掬いあげてゆくこと
医療の場や日常のなかで
それぞれの想いを表現し、交しあうきっかけとして
手製本でできることを重ねています
michi-siruve ロゴ
「michi-siruve」ロゴ
一筆で描かれたロゴマークは
静かな心の水面から生まれる
「小さな種や芽」であり
「ことのは」「はな」「ともしび」
をイメージしています
丸みを帯びたロゴタイプは
「相手を傷つけない表現でありたい」
という表れであり
一つひとつの文字の有機的な姿は
「一人ひとりの心を大切にしたい」
というmichi-siruveの願いです
「記憶のアトリエ」ロゴ
「記憶のアトリエ」ロゴ
手書き風に
かつリズミカルに
並んだ文字たちは
アトリエで交わされた表現や
きこえてくる声の音色
リズムを表しています
そこに集う人が何かを交わし
すこしでも心がひらかれることを
願っています
With you
移動アトリエ「記憶のアトリエ」
「“わたし”をみつめ、交わすひととき」
病院や地域で、医療や福祉の専門職のみなさんとひらく
本づくりの移動アトリエ
本と人がともにある静かな時間の中で、“そのわたし”をみつめたり
交わしたりするひとときをお贈りしています
移動アトリエ「記憶のアトリエ」
「“わたし”をみつめ、交わすひととき」
病院や地域で、医療や福祉の専門職の
みなさんとひらく、本づくりの移動アトリエ
本と人がともにある静かな時間の中で
“そのわたし”をみつめたり
交わしたりするひとときをお贈りしています
協働から探す
震災被災者家族・患者家族としての体験から、当事者の「いえなさ(言えなさ・癒えなさ)」を分かちあう術を求めて大学でソーシャルワークを学び、卒業後はメディア制作の仕事に就きながら個人の記憶を本に綴じる制作活動をはじめる。
29歳で流産と希少がんの治療を経験し、患者・家族・医療者それぞれが立場や経験をこえて想いを表現し、分かちあうきっかけづくりの必要性を感じ、専門職との協働もはじめる。
現在は病院や地域で、医療や福祉の専門職と協働しながら「記憶のアトリエ」という本づくりの移動アトリエをひらき、「記憶」ということばのもとで想いを綴じ交わすきっかけづくりを続けている。
詳しいプロフィール
1984年東京生まれ、大阪在住。10歳の春、震災後間もない兵庫県西宮市へ。それぞれの「大切」が突然に失われた町で、一人ひとりがさまざまな「いえなさ(言えなさ・癒えなさ)」を抱えていることを感じながら15年を過ごす。
高校3年生の春には患者家族として病によって失われるものの大きさも知り、「いえなさ」を抱えた患者と関わる術を求めて関西学院大学 社会学部 社会福祉学科へ進学。武田丈教授のもとで参加型アプローチによるソーシャルワークを学び、当事者が自ら表現し答えを見つけてゆくことの大切さと、その過程をサポートする人としてのあり方に触れる。
次第に一人ひとりの表現の伴走者になりたいという気持ちが強くなり、大学卒業後は紙メディアやWebメディアの制作に関わる仕事へ。働きながら写真表現や編集・ライティングといった表現の術を学び、ZINE(手製本)制作による実践をはじめた2014年、初めての妊娠から間もなく流産と希少がん(絨毛がん)の治療を経験し手術と抗がん剤治療を受ける。
自らも患者となり実感したさまざまな「いえなさ」を共有する試みとして、治療後から「大切な記憶」をテーマに手製本の制作活動をはじめる。
現在は医療や福祉の専門職と協働しながら、 病院や地域で「記憶のアトリエ」という本づくりの移動アトリエをひらき、「記憶」をということばのもとで「いえなさ」を綴じ交わすきっかけづくりを続けている。
略歴
1984年 東京都小平市に生まれる
1995年 阪神・淡路大震災後間もない兵庫県西宮市へ
2003年 関西学院大学 社会学部 社会福祉学科入学。武田丈教授の元で参加型アプローチによるソーシャルワークのかたちを知る
2007年 凸版印刷株式会社 入社。情報コミュニケーション事業部にて紙媒体の制作に携わる。その後も業界を変え、Webも含めたさまざまなメディアの制作に携わる
2012年 写真表現大学 「pre-photo school」 修了
2013年 宣伝会議主催「編集・ライター養成講座大阪教室第21期」修了
michi-siruveの屋号でZINE制作をはじめる
2014年 ZINE『母のまなざし』が「Photoback Award 2013」最優秀賞を受賞。同時期に絨毛がんを患い、流産、手術、抗がん剤治療を経験する
2015年 「掌の記憶」をはじめる
2016年 「ココロイシ」を制作
2017年 『汀の虹』を制作
2017年 ホスピスのある病院でがん患者サロンのボランティアをはじめる
2018年 本づくりの移動アトリエ「記憶のアトリエ」をはじめる
2018年 国立がん研究センター がん対策情報センター「患者・市民パネル」第11期~第14期
2018年 ソーシャルデザインプロジェクト「ダカラコソクリエイト」メンバー
2018年 若年性がん患者のための情報マガジン「STAND UP!!」編集スタッフ
2019年 「AYA世代のがんとくらしサポート」ワーキンググループ第2期・第3期メンバー(国立がん研究センター がん対策情報センター)
NPO法人「日本がんサバイバーシップネットワーク」正会員
2020年 「記憶のアトリエ」-2020年 夏、blackbird booksで- @blackbird books (大阪府豊中市)
2024年「この10年」制作予定
※現在
・「ことば蔵zine部」メンバー(伊丹市立図書館)
・「みんなのたからづかマチ文庫」アドバイザー(宝塚市立図書館)
・ホスピスのある病院のがん患者サロン ボランティア
・若年性がん患者団体「STAND UP!!」会員
・若年性がん患者のための情報マガジン「STAND UP!!」編集スタッフ
・ソーシャルデザインプロジェクト「ダカラコソクリエイト」メンバー
・「AYA世代のがんとくらしサポート」ワーキンググループ第2期・第3期メンバー(国立がん研究センター がん対策情報センター)
希少がん経験者として
- ホスピスのある病院のがん患者サロン ボランティア(2017年~)
- 若年性がん患者団体「STAND UP!!」会員(2017年~)
- 若年性がん患者のための情報マガジン「STAND UP!!」編集スタッフ(2019年~)
- 「患者・市民パネル」11期~14期(国立がん研究センター がん対策情報センター)(2018~2021年)
- 働く世代のがんサバイバーによるソーシャルデザインプロジェクト「ダカラコソクリエイト」メンバー(2018年~)
- 「AYA世代のがんとくらしサポート」ワーキンググループ第2期・第3期メンバー(国立がん研究センター がん対策情報センター)(2019年~)
- 一般社団法人「AYAがんの医療と支援のあり方研究会」会員(2020~2022年)
- 「がん教育外部講師のためのeラーニング」〜がん経験者・家族編~修了(一般社団法人 全国がん患者団体連合会)(2020年)
- 「マギーズ流サポート研修 入門編」修了(認定NPO法人マギーズ東京)(2020年)
- 「OCT がんサバイバースピーキングセミナー」受講(認定NPO法人キャンサーネットジャパン)(2021年)
- NPO法人「日本がんサバイバーシップネットワーク」正会員(2021年~)
- 『グリーフと遺族支援のいろは2023』受講(関西学院大学 悲嘆と死別の研究センター)(2023年)
ZINEワークショップ
2015年
- 「じぶんだけの本をつくろう」-HAUS(大阪府柏原市)
- 「あなたの一冊『母のまなざし』をつくろう。和綴じZINEのワークショップ」-蛍池人権まちづくりセンター(大阪府豊中市)
- 「はじめてのZINEづくり ~わたしの好きな本~」-ブックランドフレンズ(兵庫県伊丹市)
- 「あなたの一冊『母のまなざし』をつくろう。和綴じZINEのワークショップ」-さつきやま森のようちえん(大阪府池田市)
- 「マチ文庫を作ってみたい人ミーティング」 -宝塚市立西図書館、中央図書館(兵庫県宝塚市)
2016年
- 「じゃばら豆本で家族の物語を綴じよう」-枚方T-SITE 枚方蔦屋書店(大阪府枚方市)
- 「夏休みに手づくりの本を作ろう!じゃばら豆本と和綴じのワークショップ」 -枚方T-SITE 蔦屋書店(大阪府枚方市)
- 「『母のまなざし』をつくろう @ベランダ長屋」-ベランダ長屋(兵庫県伊丹市)
2017年
- 「マチ文庫を作るための講座 – 製本する –」 - 宝塚市立西図書館、中央図書館(兵庫県宝塚市)
- 「マチ文庫を作るための講座 – 相談会 –」- 宝塚市立中央図書館(兵庫県宝塚市)
- 「みんなのたからづかマチ文庫2017」 オリエンテーション アドバイザー -宝塚市立中央図書館(兵庫県宝塚市)
- 「大切な◎◎を綴じる」ZINEワークショップ -青空ハウス(大阪府池田市)
2018年
- ミニアトリエ「余白をたのしむ手製本ワークショップ」 -ヴィレッジれんにて (京都府亀岡市)
- 「“大切にしているもの”を見つめるワークショップ」 -病院にて(静岡県富士市)
- 「みんなのたからづかマチ文庫2017」 オリエンテーション アドバイザー -宝塚市立中央図書館(兵庫県宝塚市)
- 「じゃばら豆本ワークショップ」 クレフィ三宮 (兵庫県神戸市)
2019年
- ミニアトリエ「“まなざし”と“声”を綴じる」ZINEワークショップ講師 – 甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 看護学科 (兵庫県神戸市)
- ミニアトリエ「あなたの“Journey”を小さな手製本を綴じてみよう」ー AYA’s Journey JAPAN ピアサポートプログラム (兵庫県神戸市)
- 「みんなのたからづかマチ文庫」2019年度キックオフ ゲスト-宝塚市立中央図書館 (兵庫県宝塚市)
- ミニアトリエ「“大切なもの”を見つめる」ZINEワークショップ講師 -関西学院大学 人間福祉学部 人間科学科(兵庫県西宮市)
- ミニアトリエ「20年の“大切”を綴じる」ZINEワークショップ講師 -ピピアめふ(兵庫県宝塚市)
2020年
- ミニアトリエ「おとどけあのねカフェ」ZINEワークショップ講師 -NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県西宮市)
2021年
- ミニアトリエ「ふらりカフェオンライン」ZINEワークショップ講師 -NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県西宮市)
2022年
- 「おしごとカフェ」講師 -NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県西宮市)
- ミニアトリエ「“好き”を綴じ交わす」ZINEワークショップ講師ー東京家政大学 人文学部 心理カウンセリング学科(東京都板橋区)
2023年
- 「みんなのたからづかマチ文庫」2023年度キックオフ ゲスト-宝塚市立中央図書館 (兵庫県宝塚市)
- 宝塚市立図書館「つくるマチ文庫部」アドバイザー -宝塚市立中央図書館(兵庫県宝塚市)
- ミニアトリエ「“大切なもの”をみつめる」ZINEワークショップ講師 -関西学院大学 人間福祉学部 人間科学科(兵庫県西宮市)
- ミニアトリエ「きむらとしろうじんじん 野点 in 豊中東部」 @天竺川沿いの原っぱ(大阪府豊中市)
記憶のアトリエ
2018年
- ミニアトリエ「余白をたのしむ手製本ワークショップ」 -ヴィレッジれんにて (京都府亀岡市)
- #001「記憶のアトリエ in 静岡」 (静岡県富士市)
- #002「記憶のアトリエ in 富山」 (富山県富山市)
- #003「記憶のアトリエ in 静岡」 (静岡県富士市)
- #004「記憶のアトリエin 兵庫」 (兵庫県宝塚市)
2019年
- #005「記憶のアトリエ in 埼玉」 (埼玉県蕨市)
- ミニアトリエ「“まなざし”と“声”を綴じる」 – 甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 看護学科 (兵庫県神戸市)
- #006「記憶のアトリエ in 兵庫 」(兵庫県宝塚市)
- ミニアトリエ「あなたの“Journey”を小さな手製本を綴じてみよう」ー AYA’s Journey JAPAN ピアサポートプログラム (兵庫県神戸市)
- #007「記憶のアトリエ in 静岡」 (静岡県富士市)
- #008「記憶のアトリエ in 宮城」 (宮城県仙台市)
- #009「記憶のアトリエ in 富山」 (富山県富山市)
- #010「記憶のアトリエ in 兵庫」 (兵庫県宝塚市)
- #011「記憶のアトリエ in 大阪 」(大阪府大阪市)
- #012「記憶のアトリエ in 静岡」 (静岡県富士市)
- ミニアトリエ「20年の“大切”を綴じる」 -ピピアめふ(兵庫県宝塚市)
2020年
- ミニアトリエ「おとどけあのねカフェ」-NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県西宮市)
2021年
- ミニアトリエ「ふらりカフェオンライン」 -NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県西宮市)
2022年
- ミニアトリエ「“好き”を綴じ交わす」ー東京家政大学 人文学部 心理カウンセリング学科(東京都板橋区)
2023年
- #013「記憶のアトリエ in 大阪」(大阪府大阪市)
- ミニアトリエ「“大切なもの”をみつめる」 -関西学院大学 人間福祉学部 人間科学科(兵庫県西宮市)
- ミニアトリエ「きむらとしろうじんじん 野点 in 豊中東部」 @天竺川沿いの原っぱ(大阪府豊中市)
2024年
- #14「記憶のアトリエ in 名古屋」@椙山女学園大学(愛知県名古屋市)
- #15「記憶のアトリエ in 川越」@埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県川越市)
講義・講演
2016年
- 「編集ライター養成講座 修了生質問会」- 株式会社宣伝会議関西本部(大阪府大阪市)
2017年
- 「キャリアデザイン(社会保障と企業)」ゲストスピーカー - 関西学院大学 人間福祉学部 社会福祉学科(兵庫県西宮市)
- 「生活とテクノロジー」ゲストスピーカー - 東北工業大学 ライフデザイン学部 (宮城県仙台市)
2018年
- 「好きと共感のマーケティング『大切な記憶を手製本にする』」 ゲストスピーカー -とよなか起業・チャレンジセンター(大阪府豊中市)
- 「経験を整理すること、交わすこと ~がん罹患から4年の記憶~」 ゲストスピーカー -製薬会社でのclosed workshop(大阪府大阪市)
2019年
- 「がんの経験を見つめなおして ~罹患から5年の記憶~」- 医療者向けの研修会 ゲストスピーカー (大阪府大阪市)
- 「“そのあと”を生きる ~“大切な記憶”を手製本に綴じる~」ゲストスピーカー -関西学院大学 人間福祉学部 人間科学科(兵庫県西宮市)
- 「想いを見つめる ~“そのあと”を生きるために~」-がん哲学外来日和山カフェ(宮城県石巻市)
- 「“大切な記憶”を手製本に綴じる~「切実さ」と「術」から生まれる実践」ゲストスピーカー -金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 (愛知県名古屋市)
- 「“ひとり”の声から社会を見つめる~「がん経験者」のまなざし」ゲストスピーカー -金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 (愛知県名古屋市)
- 「がんの経験を見つめなおして ~罹患から5年の記憶~」-医療者向けの研修会 ゲストスピーカー (兵庫県西宮市)
2020年
- 「当事者の声を社会に届ける~若年のがん経験者の視点から~」ゲストスピーカー -金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 (愛知県名古屋市)
- ※金城学院大学・明治学院大学・立正大学・立正大学・東海大学共同オンライン講義
2021年
- 「コトの芽発掘プロジェクト」ゲストスピーカー -市民活動団体コトコト(大阪府豊中市)
- 「当事者の声を社会に届ける~若年の希少がん経験者の視点から~」ゲストスピーカー -金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 (愛知県名古屋市)
2022年
- 「当事者の声から生まれるもの~若年の希少がん経験者の視点から~」ゲストスピーカー -金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 (愛知県名古屋市)
- 「“心の種”に耳を澄ませる」ゲストスピーカー -フェリス女学院大学 音楽学部 音楽芸術学科(神奈川県横浜市)
- 「わたしの“いたみ”の記憶~希少がんを経験した8年の記憶~」- 医療者向けの研修会 ゲストスピーカー(大阪府大阪市)
- 「ホスピタルアートを考えるその前に」トークセッションゲスト - 江之子島文化芸術創造センター(大阪府大阪市)
2023年
- シンポジウム「AYA世代がん患者のアドバンスケアプランニング」登壇(第5回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会・東京都品川区)
- 「“心の汀”をみつめて 〜誰かの「わたし」の呼び水になるということ~」ゲストスピーカー -フェリス女学院大学 音楽学部 音楽芸術学科(神奈川県横浜市)
- 「「わたし」から ともにみつめる当事者体験〜若年の希少がんを経験した9年を振り返って〜」ゲストスピーカー -金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 (愛知県名古屋市)
- 「わたしの「Cancer Journey」から考える〜患者が「いえる(言える・癒える)」助けとなる関わりとは〜」-日本臨床腫瘍学会「医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー」 患者体験談スピーカー(滋賀県大津市)
- 徳さんの部屋「90歳ヒアリング いま聞いておきたい 暮らし方のカタチ ~聞く・つくる・伝える~」ゲスト @JOZU+(大阪府豊能町)
- 「患者がいたみを「いえる(言える・癒える)」助けとなる関わりとは ~希少がんを経験した9年の記憶~」- 医療者向けの研修会 ゲストスピーカー(大阪府大阪市)
- 「わたしのこと」を伝えるために ~診察室での対話のためにしていること~- 奈良県総合医療センター(奈良県)
- 「「大切」をともにみつめる ~誰かの「大切」の呼び水になるということ」ゲストスピーカー -関西学院大学 人間福祉学部 人間科学科(兵庫県西宮市)
- 「“今の自分”を大切に働く」- 大阪大学医学部付属病院 AYA世代のがん患者さんの就労「今までの自分とこれからの自分 そして 大事にしたいこと」(大阪府吹田市)
2024年
- 「患者が「いえる(言える・癒える)」助けとなる関わりとは」- 第4期がんプロ合同研修会&患者交流会(大阪府大阪市)
- 「主語へのまなざし」 ゲストスピーカー -フェリス女学院大学 音楽学部 音楽芸術学科(神奈川県横浜市)
- 「患者が「いえる(言える・癒える)」助けとなる関わりとは」- 第8回地域緩和ケア講演会(PINKの会)患者体験談スピーカー(埼玉県川越市)
- 「わたしのCancer Journey〜患者が「いえる(言える・癒える)」助けとなる関わりとは〜」-日本臨床腫瘍学会「医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー」 患者体験談スピーカー(滋賀県大津市)
- がん医療関係の研修会にて講演予定 *9/21(土)予定
- がん医療関係の研修会にて講演予定 *10/6(日)予定
出展・展示
2013年
- 「ZINE / BOOK GALLERY ! 2013」- 宝塚メディア図書館(兵庫)
2014年
- 「Photoback Award 2013展」- Photoback LiBRARY(東京 ) 、FRAME* ( 兵庫)、radi cafe ( 三重 ) 、フォトカノン ( 東京 ) 、SENDAI KOFFEE ( 宮城 ) 、Haco photoshop ( 熊本 ) 、マッキナフォト ( 北海道 )
- 「Photoback Award 2013 展 in 台湾」- 61NOTE (台北・捷運中山站)
- 「PHOTOFES 2014」- 東京正宗3号店 (台北)
- 「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2014」- 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス (東京)
- 「PHOTO! FUN! ZINE!vol.3」- 写真企画室ホトリ (東京)
- 「ZINE IT! vol.5」- ライブハウス「ぱ〜く」 (宮﨑)
2015年
- 「ちょっと昔の暮らしのオトモ展」- GALLERY+CAFE muguet (兵庫)
- 2015年 「Photoback Award 2014 展」- solaris(大阪)、フォトカノン (東京)、SEANT (名古屋)
- 2015年 「10×10’s Shashin Zine Fest NYC」- RESOBOX Gallery(New York City)
- 2015年 「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2015」- 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス (東京都港区)
2016年
- 「PHOTO! FUN! ZINE! vol.4 in CP+2016 PHOTO HARBOUR」- 横浜・大さん橋ホール (神奈川県横浜市)
- 「わたしノマチオモイ帖 2016年 大阪展」- クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町(大阪府大阪市)
- 「記憶の華」- 西宮市立西宮高等学校(兵庫県西宮市)
- 「せとうち ART BOOK FAIR」展- サンポート高松テント広場 (香川県高松市)
- 「記憶を綴じる、手づくりの本」展- ベランダ長屋 (兵庫県伊丹市)
- 「三条富小路書店」- ギャラリーh2o (京都府京都市)
- 「わたしノマチオモイ帖 – おもいを届ける冬 –」- クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町(大阪府大阪市)
2017年
- 「ZINE DAY TAIWAN 2017」- レトロ印刷 JAM 台湾 (台湾)
- 「My favorite KOBE」- 湘南蔦屋書店(神奈川県藤沢市)
- 「『汀の虹』お披露目会」- みつづみ書房(兵庫県伊丹市)
- 「ZINE DAY OSAKA vol.3」- レトロ印刷JAM(大阪府大阪市)
- 「zine it! vol.8」- ライブハウス「ぱ〜く」 (宮﨑県宮崎市)
- 「三条富小路書店8」-ギャラリーh2o(京都府京都市)
2018年
- michi-siruve exhibition『汀の虹』- blackbird books(大阪府豊中市)
- 「ZINE DAY TAIWAN」- RETRO印刷台湾 (台湾)
- 「Book Lovers」- MOTOYA Book Cafe Gallery (東京都渋谷区)
- 「ふたりの いちにちアトリエ」- トコテコ紙芝居小屋(兵庫県宝塚市)
- 「かげあつめ」- トコテコ紙芝居小屋(兵庫県宝塚市)
- 「いのちの物語をつむいで~音楽・絵本・ことばの視座から~」- みなくる☆そのだ / 園田地区会館2階ホール(兵庫県尼崎市)
- 「zine it! vol.9」- ライブハウス「ぱ〜く」 (宮﨑県宮崎市)
- 「きむらとしろうじんじん野点 in 服部」-寿町公園 (大阪府豊中市)
- 「とよなか産業フェア」-豊中市立文化芸術センター (大阪府豊中市)
2019年
- 「ZINE DAY TAIWAN」- RETRO印刷台湾 (台湾)
- 「GULIGULIものづくりマルシェ」-GULIGULI (大阪府池田)
- 「小さなモノ展」-Open Village ノキシタ (宮城県仙台市)
2020年
- 「記憶のアトリエ」-2020年 夏、blackbird booksで- - blackbird books (大阪府豊中市)
- 「あなたのコト」展示ブース出展 - とよなかすてっぷ(大阪府豊中市)
2022年
- 「ホスピタルアートinギャラリーIV」 - 江之子島文化芸術創造センター(大阪府大阪市)
メディア掲載・出演
2014年
- Photoback Award 2013最優秀賞受賞(Photoback)
- 毎年恒例のフォトブックのコンテスト『Photoback Award 2013』 「わたしの“とっておき”」をテーマに入賞作品14点を発表!(SankeiBiz)
- 『PHaT PHOTO』2月20日発売号
- 『カメラ日和』3月20日発売号
2015年
- ラジオ「ハミングストリート」(FM宝塚)
- ラジオ「佐保川ラジオ2015」(奈良県立図書情報館)
- Web「クリエイティブクラスター」(メビック扇町)
- ラジオ「ハミングストリート」(FM宝塚)
- 短編映画『プレイタイム/praytime』ナレーション * 平波亘監督作品
- 月刊誌『大阪保険医雑誌』2015年12月(591号) 巻頭「ピープル」(大阪府保険医協会)
- 『宣伝会議 編集・ライター養成講座修了生メッセージ』(宣伝会議)
2016年
- 朝日新聞「思い出の写真や文 手のひら大の豆本に整理・編集」(朝日新聞阪神版7月31日)
2017年
- MBS「Catch!!」(1月15日放送)
- 日本テレビ 「 生きるってスゴイ。がん新時代へ- 私と、支えてくれたもの 写真展-」(1月30日~2月5日本社ロビー)
- Webマガジン 教養と看護「まなざし」を綴じる ZINEという表現のかたち(日本看護協会出版会)
- 雑誌『HUG』マギーズ東京の1周年記念号 特集「私を支えてくれた人」(認定NPO法人マギーズ東京)
- 機関誌『看護』2017年12月号(日本看護協会出版会)
- Webマガジン 教養と看護「生きる」を考えよう、語ろう。(日本看護協会出版会)
- 『コミュニティケア』2017年12月号(日本看護協会出版会)
- 『あなたの人生に寄り添う微笑みの本』(ホンマルラジオ)
2018年
- 『神戸新聞NEXT「HYOGO ODEKAKE PLUS+」』(神戸新聞社)
- 特集「#がんとともに」(朝日新聞 公式Instagram)
- 『STAND UP!!』09号(若年性がん患者団体「STAND UP!!」)
- 『Next-Gen Magazines: These Are ZINEs!』(NHK WORLD『Kawaii International』)
2019年
- 毎日新聞「毎日新聞:宝塚愛にあふれた「マチ文庫」人気」(毎日新聞阪神版6月11日)
- 「がんと共に生きるAYA世代(2)子どもを授かること」(NHK ハートネットTV 9月10日放送)
- 「がん治療と妊娠可能性の間で揺れる女性たち」インタビュー (NHK あさイチ 9月26日放送)
- 「写真の中の元気な私が励ましてくれた。29歳で妊娠・流産、希少がんを経験した私が、前を向いて歩ける理由」(ハフポスト日本版)
2020年
- 「がんノート」mini (がんノート)
- 最新医療経営『PHASE3』2020年6月号「若いがん患者の心に届いた 師長さんのひと声、ひと触れ」(日本医療企画)
- 神戸新聞「本は自分の道しるべ 若年性がんを経験」(神戸新聞9月26日)
- 「生きるを伝える」ー大切な記憶を綴じて (テレビ東京 12月26日放送)
2021年
- がんノートnight「愛をこめて花束を」出演(4月29日配信)
2022年
- がんノートorigin #134(2月13日配信)
- 『M-Educational CAFÉ ~ラジオみたいなの~ その28』出演(4月11日配信)
- 『M-Educational CAFÉ ~ラジオみたいなの~ その29』出演(4月25日配信)
2023年
- 『M-Educational CAFÉ ~ラジオみたいなの~ その41』出演(2月20日配信)
- 『M-Educational CAFÉ ~ラジオみたいなの~ その42』出演(3月20日配信)