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取材・調査・講演協力

「ホスピタルアート in ギャラリーIV」トークセッション

「“これから”をともに考える」
20代で罹患した希少がん(絨毛がん)経験者として、論文やメディアの取材協力・執筆・プロジェクトへの参加、医療者向けの研修での講演や、医学・看護学・社会福祉学・心理学などを専攻する学生さんに向けた講義で体験談をお話しています。


罹患から月日を重ねていることもあり、最近は「いえない(言えないから癒えてゆかないもの)」「いえる(言えるから癒えてゆくもの)」という視点で、患者と周囲の関わりに焦点をあてた体験談のご依頼をいただくことが多いです。

流産をともなう婦人科がんを経た子どものいない人生を送るサバイバーとしての葛藤など、一般的に語りづらいことも、経験をひらくことで今つらい最中にある方々への理解やサポートにつながるのであればという気持ちでお話しています。どんなテーマでもお気軽にお声がけください。

協働一覧

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