2018年8月18日(土)19日(日)の2日間、人の“かげ”を集めて作品制
6月に建築家の奥田さんと紙芝居ユニット トコテコさんの紙芝居小屋でひらいた「ふたりの いちにちカフェ」にきてくださった浅井さん。人の“かげ”の写真を預かったり撮影したりしたものをカッティングマシーンで“かげ”だけ切り抜きあつめて、作品制作と展示をされています。
今回は、トコテコ紙芝居小屋の中で撮影会。来てくださった方に好きなポーズ、道具を使って“かげ”を作っていただき、ストロボで壁に浮かんだ“かげ”を撮影します。いただいた“かげ”は浅井さんの作品として展示に使われますが、ご希望の方は紙代実費で影をお持ち帰りいただけます。(A4サイズまで1枚100円)
わたしはいつもの移動アトリエのセットを抱えて伺います。「余白をたのしむ小さな手製本」シリーズを使って影を綴
[su_note note_color=”#FFFFFF” text_color=”#444444″]「あげあつめ」でできること
1.かげを撮影する
壁にライトで自分のかげをうつして撮影します。好きなものを持ったり、ポーズをとったり。
2.かげを切り抜く
撮影したかげをカッテイングマシンを使って黒い紙に切り抜きます。ご希望の方にはお持ち帰り用のかげをカットします(A4サイズまで1枚 100円)
3.かげであそぶ
どこかにつるしたり、どこかに置いたり、かげとかげをつなげたり。
4.かげのZINEをつくる
お持ち帰り用のかげを使って、その場で手製本のZINEづくり体験もできます。自分のかげを表紙にしてみたり、透ける紙のZINEに何枚かかげを重ねてみたり。(材料費 500円~1,200円)
5.かげの紙芝居をみる
トコテコ紙芝居との合作で、影絵紙芝居を制作中。当日上演予定です。 [/su_note]
[su_note note_color=”#FFFFFF” text_color=”#444444″]かげのZINEリスト
本の中に“綴じこめる”をたのしむ小さな手製本『yohaku』
“透かし重ねる”をたのしむ小さな手製本『kasane』
全ページに隠し扉がついた小さな手製本『hiraku』
じゃばら豆本の各ページに小さな封筒がついた『こてがみ帖』
真っ白なじゃばら豆本『shiro』
やっとこさ組み立てた「小さな活版印刷機」も持っていきます。刷り体験もご自由にどうぞ。[/su_note]
詳細は「かげあつめ」イベントページをご覧ください。暑い季節ではありますが、小屋の中は涼しくて、大きな木もあり気持ち良いです。ちょっと涼みに、ちょっとお話に、ちょっとかげあそびに。お気軽にお越しください。
[su_note note_color=”#FFFFFF” text_color=”#444444″]日時:2018年8月18(土)・19(日)
時間:10:00〜16:00
場所:トコテコ紙芝居小屋
最寄り駅:阪急宝塚線の清荒神駅または売布神社駅より徒歩10分(参加希望の方は浅井までメッセージまたは参加表明をしてください。後ほど会場詳細をお知らせします。)
参加費:無料 (紙など材料を利用する場合は費用がかかります)
企画:浅井 郁
協力:藤田理代(michi-siruve )/ みやざきけいこ(トコテコ紙芝居)
「かげあつめ」イベントページ[/su_note]