ZINE『shiro』(2018)

『shiro』(2018)

帯と栞付きの白いじゃばら豆本。
自由に物語を描き綴り、読んだり飾ったりすることができます。

memo
□ 白い豆本に描き綴る
□ 1ページずつめくってたのしむ
□ じゃばらを広げて飾ってたのしむ

data
81mm×61mm(本文:77mm×57mm)/22ページ
特殊紙・画用紙/蛇腹製本
2018年6月28日制作
綴じ 藤田理代 (michi-siruve

白いじゃばら豆本『shiro』。表紙も本文も、帯も栞も白い紙をつかっています。小さなお子さまでも自由に物語が綴れるよう、紙の種類やサイズも工夫しました。

本のように1ページずつめくることも、アコーディオンのように広げてたのしむこともできます。じゃばらを横に広げると自立するので、棚の上に飾ることもできます。縦長に垂らして壁に飾っても可愛いです。

秋に開催する豆本ワークショップでお披露目予定です。本の余白に自由に綴るたのしさをお贈りできたらなと思います。

※『shiro』は「michi-siruve charity gallery」にてネット販売も行っています。売り上げは、病院や施設でひらいている小さな移動型アトリエ「記憶のアトリエ」の運営費に充てています。

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