2019-02-23

コミュニティナース つじちゃん 名刺


コミュニティナース つじちゃん 名刺 (2019)

埼玉県蕨市を拠点に活動を続けているコミュニティナース つじちゃんこと、看護師 辻由美子さんの名刺を制作しました。

コミュニティナースプロジェクトの7期生でもあるつじちゃん。 名刺のご依頼をいただき、コミュニティナースのロゴや活動領域を伝えるイラストレーションをお預かりしました。

同じ志をもった仲間がいることが伝わるロゴと、コミュニティナースのフィールドやマインドも伝わるイラストレーション。お預かりしたものをきれいにおさめれば、伝えるべきものは十分伝わるなと感じました。ロゴやイラストの持つイメージを生かしたフォントや色遣い、余白を考えながら、つじちゃんが毎月第2水曜日に開催している「街の保健室」にアクセスしやすい導線を整えて、大枠を作成。

わたしからは、つじちゃんならではの想いが伝わるひと添えを…と、表面の一番目を引く場所に、つじちゃんの大切にしている「つぶやき」というキーワードをビジュアルにし、コミュニティナースプロジェクトで矢田明子さんからいただいたという「つぶやきをかたちにナース」ということばを置きました。

看護師として働き、またコミュニティナースとして街に出て街の人の「つぶやき」を深く聴く中で、ポロっと出てくる「その人の想い」を感じてきたというつじちゃん。その「つぶやき」には、その人が気づいていなかったり、諦めてしまっているような興味、関心、情熱があって。 その想いをワクワクと共に実現できれば、その人の生きる力になり、本人も知らない間に健康になっていくんじゃないか。お話をしているうちに、その人がドンドン明るく輝き出す瞬間があって、その瞬間を見るのがとても好き。経験から感じてきた「つぶやき」に込める想いを教えてくださいました。

だから「つぶやき」を「ひろって」「かたちにする」なのか。 つじちゃんのひらく「街の保健室」は、その人の想いをかたちにすることで一緒に健康になっていく場所なんだ 。名刺制作を通して、そんなことを感じました。

なので、それが伝わる、もしくは伝えるきっかけになる名刺をイメージしてことばを置き、「つぶやき」のビジュアルは、向かい合う人同士の対話のイメージを込めて。

手のひらサイズの小さなコミュニケーションツールですが、何かを交わし、かたちになるきっかけになると嬉しいです。

 

data
91mm×55mm
上質紙180kg
オフセット印刷  4/4
ロゴ・イラストレーション:Community Nurse Company
制作 : 藤田理代 (michi-siruve)

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Schedule

Event / Exhibition / WS
11/26「“大切なもの”を見つめるZINEワークショップ」-関西学院大学 人間福祉学部 (兵庫県西宮市)*closed
12/22  「20年の“大切”を綴じる」ZINEワークショップ -ピピアめふ(兵庫県宝塚市)

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記憶のアトリエ
11/9「記憶のアトリエ」in 幸ハウス(静岡県富士市)
「記憶のアトリエ」in 街の保健室(埼玉県蕨市) *2020年春予定
「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市) *2020年春から季節ごとに開催予定
「記憶のアトリエ」 in 音川 (富山県富山市) *2020年夏予定