2014-08-01

ZINE『かぞくのことば』

『かぞくのことば』(2015)

michi-siruveが29歳でがんを患い、抗がん剤治療を終えた後に綴じたZINEです。がんを経験して言葉にできない苦しみを抱える中でも、寛解という現実に対して自分なりの「ひと区切りをつける」ことを目的に「家族から受け取った言葉」から印象的だったものを一人一言ずつ集め、その時に感じた自分の気持ちをたぐり寄せて綴じました。

支える側と、支えられる側。たとえ家族であっても取りはらうことの難しい隔たりの間に、それぞれの言葉を置いてつなぎなおしたZINEです。

Photoback Award 2014 ノミネート作品。

>>ZINEをよむ

data
128mm×90mm/合紙製本
オールカラー36ページ
2014年7月17日発行
写真・編集 藤田理代 (michi-siruve)

Visit Us On TwitterVisit Us On FacebookVisit Us On Instagram
michi-siruve (みちしるべ)

ZINE作家。“記憶”を小さな本に綴じています。「掌の記憶」豆本詩集『汀の虹』など。>>詳しくはこちら

Exhibition

2017  zine it! vol.8 (11/23) 三条富小路書店(12/5-17)
2018 『汀の虹』展示 @blackbird books (1/16-28)

関連記事