2020-01-04

ZINE『blackbird』

『blackbird』(2020)

“本の記憶”をおさめてたのしむ小さな手製本。小さな栞が7本おさまります。

□ “本の記憶”を書き綴る
□ 真っ白な栞付き
□ フラットな見開きでお花のように咲く

data
100mm×70mm
厚みのある洋紙
折り
22ページ
2020年1月4日発行
綴じ 藤田理代 (michi-siruve)

2020年はいくつかの“大切な記憶”を綴じるための手製本を制作して個展をひらく予定です。年末年始のお休み中に、1冊目のかたちを閃きました。

1冊目は、“本の記憶”をおさめる手製本。

わたしにとって本は手触りや中身はもちろん「いつどこで出会った本なのか」というのもすごく大切な記憶で。そんな“本の記憶”をおさめて、振り返ることができる手製本が欲しいなぁと半年くらい考えていました。

昨日ふと、製本道具の壁に並んだblackbird booksさんの栞が目に入って。「そうだ、本と一緒にやってきたこの栞がおさまる手製本にしよう」と。

栞と同じ掌サイズの真っ白な手製本。2羽のblackbirdが向き合うように仕立て、お花のようにふわりとひらくと7羽のblackbirdたちがさえずります。

blackbird booksさんの栞は日付とメッセージが綴れるようになっているので、そこに本との記憶を綴っておさめます。ずっと大事にしていたblackbirdたちが本の上でうれしそう。

なんてことない小さな手製本だけれど、こういうシンプルなつくりが好きだなぁ。手製本には真っ白な四角い栞を7本おさめておきます。(このblackbirdの栞はこの数年本と一緒にいただいたもので、今は作っておられないそうです。わたしの“本との記憶”です。念のため……)

次は“花束の記憶”をおさめる手製本です。

 

 

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Schedule

Event / Exhibition / WS
大学でのZINEワークショップ *2020年予定
展示「記憶のアトリエ」 *2020年6-7月予定

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記憶のアトリエ
「記憶のアトリエ」in 街の保健室(埼玉県蕨市) *3/29予定
「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市) *2020年春から季節ごとに開催予定
「記憶のアトリエ」in 幸ハウス(静岡県富士市)*2020年春秋予定
「記憶のアトリエ」 in 音川 (富山県富山市) *2020年夏予定