2018-07-21

ZINE『hiraku』

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『hiraku』(2018)

全ページに隠し扉がついた小さな手製本。全ページを片観音の形で綴じ、隠し扉のようにひらくことができます。

□ ページの外側に書き綴る
□ ページの内側に綴じこめる
□ 扉をひらいたりとじたりをたのしむ

data
148mm×112mm
和紙(本文)・海外の紙(表紙)
和綴じ(片観音)
120ページ
2018年8月1日発行
綴じ 藤田理代 (michi-siruve)

全ページに隠し扉がついた小さな手製本『hiraku』(ひらく)。

タイトルの『hiraku』には“ひらく”という動詞の意味をこめています。とじていたものをひらく、物事がはじまる、道をつくる、開拓するなど、さまざまな意味がこめられたこの言葉。全ページを片観音の形で綴じ、隠し扉のようにひらくことができます。

2017年版と同様、本文は雪色の和紙(表紙の厚さが変わったため、本文ページを減らしています)。表紙に使っていたカナダ産の紙を使い切ったので、友人から譲り受けた海外製の厚紙に変わりました。今度の厚紙は、すべて色柄の異なる1点もの。元々はスクラップブッキング用に集めていらっしゃった紙だそうで、表裏の色柄も違っていて触れるだけでもわくわくします。

ページの表に思い出の写真を貼って、内側にその時感じたことを綴ってみたり。1ページずつに綴り思い出を整理してみたり。そして、綴じたものを再びひらいて見つめなおしてみたり。『hiraku』を手にとって、とじたりひらいたりを繰り返す中で、新しい扉がひらくきっかけになると良いな…というささやかな願いをこめて制作しています。

※『hiraku』は「michi-siruve charity gallery」にてネット販売も行っています。売り上げは、病院や施設でひらいている小さな移動式アトリエ「記憶のアトリエ」の運営費に充てています。

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Schedule

Event / Exhibition / WS
*医療関係者向け研修会  ゲストスピーカー (兵庫県西宮市) *9月予定
*「“まなざし”と“声”を綴じる」ZINEワークショップ 大学の看護学科(兵庫県神戸市)*closed
*「“大切なもの”を手製本に綴じる」ZINEワークショップ-関西学院大学 人間福祉学部 (兵庫県西宮市)*closed
10/13 「みんなのたからづかマチ文庫」2019年度キックオフ ゲスト-宝塚市立中央図書館 (兵庫県宝塚市)
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記憶のアトリエ
8/30,31 「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市)
10/19「記憶のアトリエ」(大阪府大阪市)
11/9「記憶のアトリエ」in 幸ハウス(静岡県富士市)
「記憶のアトリエ」 in トコテコ紙芝居小屋 (兵庫県宝塚市)は秋、冬も1回ずつ開催予定です

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