母校でもある西宮市立西宮高等学校の同窓会報『松柏』第13号に、昨年母校で開催した企画展「記憶の華 -kioku no hana-」のレポートを寄稿しました。高校3年生時のクラスメイトでもあり、湘南で画家として活動する中川裕賀さんとの2人展。寄稿文も共同作業にしようと相談し、文章は私が、ページ全体を彩る背景画は中川さんが担当しました。
発行されたのは7月のことですが、思いがけない人から「見たよ!」と便りをいただいたり、卒業以来13年ぶりに母校と接点を持つことができたことを改めて嬉しく感じました。2020年には100周年を迎えるという母校、微力ながら卒業生としてできることがあれば何かお手伝いできたらなとも思います。
同窓会報の誌面は、更新があればいつかWebサイトのデジタルカタログでもご覧いただけるかもしれません。