がんを経験した3年間の“心の揺れ”を小さな詩と花にこめた豆本詩集『汀の虹』(2017)。
企画展「ホスピタルアート in ギャラリー」で壁に浮かべていた28篇の詩を、Webでもお読みいただけるように置いています。
『汀の虹』一.深淵
がんを告げられベッドに沈みながら治療に耐えた日々の記憶。
「一.深淵」の詩を読む
『汀の虹』二.海霧
失ったものを憂い、霧の中にいた日々の記憶。
「二.海霧」の詩を読む
『汀の虹』三.汀の虹
他者との出会いや関わりの中で、少しずつ歩みはじめた日々の記憶。